仲吉商事株式会社は1988年から竹・木製品の研究開発を始め、これまでに様々な独自の製品・製法を作り上げてきました。
仲吉商事の考える「ものづくり」、それは単に職人の技術や伝統へのこだわりだけではありません。
素材の育成、製品開発および製造・販売、ブランディング、実際に商品を手にするお客様へのアフターフォローにいたるまで、
メーカーとしての枠におさまらず、製品に関わる全てのプロセスに「ものづくり」の理念があると考えます。
世の中の流れにとらわれず、独自の視点を大切にし、現状に甘んじることなく、挑戦し続けること。
これからも多くのお客様に支えられながら、「一流」と皆様から認めていただけるよう日々の研鑽を重ね、
新たな挑戦へ向けて精進してまいります。
仲吉商事の仲吉は、吉凶の「中吉」からとっています。
「大吉」ではなく、「中吉」にすることで、絶えず向上し続けられるようにと願いを込めています。
そして、会社が向上していくためには、一人一人の社員の支えが必要になります。
「中吉」の横に「人」を加え、「なかよし」と読むことで、社員一丸となって会社を大きくし誇りに思える会社作りを目指しています。
仲吉商事は1988年から開始した日用品/雑貨品の問屋・輸出業から始まりました。
海外販路の開拓・物流・通関・許認可取得など、長年のノウハウを製造業にも生かし
現在は1993年より開始した竹木製品の製造販売事業を主軸にしております。